時代の流れをガン無視でフェアリー・ストンピィを組んだわけですが、《Serendib Efreet》がFtV: ExiledのFOILしかないために、ある程度他にもFOILを散らしていたらいつの間にか、今ではすっかりFOILの魅力に取りつかれてしまいました。FOIL化も大分進行しております。

もう、あの反りすら愛してる。



それにしても、フェアリー・ストンピィって今でも戦えるんだろうか?

決して弱すぎるデッキではないとは思うんですが、装備品を装備する瞬間が廬山昇龍覇の瞬間の心臓のように無防備過ぎて、たとえばZooとかだとレスポンスで《稲妻》や《流刑への道》を喰らってggな気もするのです。除去を弾くためのチャリスもクァーサルに割られるでしょうし、相手の除去が多いからFoWだけじゃ対処できそうもないんですよねー。

マーフォークに勝る点はブン回ったときのトップスピードくらいで、島渡れないし、チャリスあれどもカウンター少なくて呪い捕えもいないからコンボ耐性もさほど無い。何より安定性で大幅に劣る。

まぁ、考えてても実際どうなのか、改良できるのかとか私にはわかりっこないから、一度フェアリー・ストンピィで試合に突ってみるかなー。回してて楽しいデッキという点だけは確かだから。

コメント

天啓
2010年9月25日4:59

リンクさせて頂きました。

よろしくお願いします。

フェアリー・ストンピィ、何度か回した事がありますが、楽しいデッキでした。
ブン回った時の爽快感はレガシーでもトップレベルな気がします。

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